こんばんは!!!
ん、、、ひま、、、
しゃーないやね!!!
素敵な、コラム見っけました。
じーん、、、
『その一皿には、、、』
レストランの語源をご存知ですか?
古いラテン語で、(回復させる)とゆう意味からきているんです。
英語ですと、(元気にする)とゆう感じでしょうか?
レストランと長年働いていると、ここは本当にそうゆう場所だなぁ、、、と感じます。
お仕事で、お疲れのお客さまがいらっしゃって、、、
自分のご褒美に、、、
『本当は疲れるほど頑張ったから、すぐに寝たいんですかど、あなたの顔をみて、ここで、1杯だけ呑んで、美味しいもの食べて帰ります』
なんておしゃっていただけます。
元気な笑顔になって帰られます。そうゆう場所なんですねレストランは、、、
レストランの醍醐味って、ひとつの料理がテーブルに出てくるまでに、何百、何千もの人たちが、何らかの形で携わっている。
例えば、ステーキ、、、
その原材料、牛を一生懸命育てる人がいて、、、
それを仕入れる人がいて、、、
レストランの人が買い付けて、、、
店に入ってくる。
料理人が、一番美味しい状態まで熟成させて、調理する。
野菜の付け合わせもしかり!!!
味付けで使う、塩こしょうも、生産者がいて、、、
もっとゆうなら、その食材をもっと美味しくするために、研究している人たちがいて。
一皿が完成するまで、ほんとに多くの人が携わって、今まさに、お客さまにお出しするその一皿がある。
最後にお客さまにお出しする時も、両手で、心をこめてお出ししたい。
レストランのサービスの仕事とは、たくさんの人が携わることで、出来上がる一皿をお客さまにサーブする責任ある仕事です。
そして、それは喜びでもあります。
レストランで、提供するものは形が残るものではありません。
お客さまの心の中だけに残るもの。
無数の人々の思いが、詰まった一皿の料理の長い長いストーリーに最後に携わる者として、、、
お客さまの心にいつまでも、残る素敵な時間をご提供していきたい。
ほんとにそうですね、、、
頑張ります。